11回めのテーブルと音楽 ならびに 絵本のご報告

絵本を届けてくださいましたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。
120冊におよぶ児童書があつまりまして、この提案をくださった junkoさんと相談をし、
2つの窓口へ分けて、本日発送いたしました。
おあずかりした絵本にふれるのは、それをたくしてくださったみなさまの気持ちにふれる、
とてもありがたい気持ちでいっぱいになる時間でした。
そしてこの絵本を子供たちに届けてくださる方々、
ありがとうございます。

明日は、青木隼人さんによる、「テーブルと音楽」の日です。

昨年7月からはじまりました月に1度のこころみも、
はやくも11回めの夜となりました。
回を追うごとに、青木さんのファンが増えていきます。

6時から9時をすぎるまで窓際に腰掛けて、しずかに没頭しながら、
ときどきは会話のはずむ客席をみわたしながら、
青木さんがギターをつま弾いてくださるのは、
厨房との綱引きをしているような空気のやりとりがあります。

明日は、アンプを置かず、アコースティックギターのなま音をお楽しみいただきます。
青木さんの座る場所も、窓際からカウンターへ。
ぐっと雰囲気があがりそうです。

まだお席がございます。

桜の満開に合わせた料理と、美味しいロゼワインをご用意して
お待ちしています。

*青木さんへの演奏チャージとしまして1000円いただきます。

追伸
3月12日より積み立てました、フォカッチャパンのお代、売り上げの一部を、日本赤十字社の義援金へあてさせていただきました。
4月からも、たいへん微力ではありますができる範囲で、
日本チェルノブイリ連帯基金(福島原発震災被災者支援寄付)へあてて、つとめてまいります。